「旧いものと新しいもの」





画像の右側に写っている小屋が、古殿地の中心・覆屋です。 覆屋の中に心御柱が収められています。
古殿地に大きな木が生えていますが、神社に生えた木は全てご神木である為、式年遷宮の際には
木をよけて正殿が建てられるそうです。 高耶さんの桜もそのままにして、遷宮は行われると思います。
高耶さんの肉体が桜になって、魂が直江と一緒になって、直江にとって終わりになり、新たな時の始まり
になったと思います。 最終巻第一章「人間の地層」で語られていますが、式年遷宮は死ぬものと生まれ
るもの、そのものであり、古いものが新しいものに生まれ変わり、続いていくところ だと 思います。
世界はそうして続いていくのだと思います。
by.アーヤ



アーヤさんから頂きました!!
この写真が送られて来た時、「なるほど」と思いました。確かにお題
通りの場所ですよね。そして、アーヤさんの説明文を読んで、またも
「なるほど」と思いました。本当に、厳かかつ神秘な場所です。
アーヤさん、素敵な写真をありがとうございました!!



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